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新しいホームページはこちら

長浜フェスティバルオーケストラのホームページをリニューアルしました。 新しいサイトへは、こちらからどうぞ。 新しいホームページ 9月16日のコンサート、午後の公演のチケットは下記より チケット取置受付
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ご寄付の受付について

4月7日、カルチャーフェスティバルコンサート2019は大成功のうちに幕を下ろす事ができました。これもひとえに演奏者の皆様、ご協力いただいた皆様、ご支援いただいた皆様、そして何よりご来場いただいた皆様のおかげです。心より御礼申し上げます。 長浜フェスティバルオーケストラは皆様のご寄付によって運営されております。会場でも沢山の皆様にご寄付をいただきました。誠にありがとうございました。今回はご寄付へのお返しとして、様々な返礼品を用意いたしました。お市の方にちなんだ缶バッチ、ピンバッチ、記念のアクリル盾、感謝状などをご用意しております。つきましては、今回のコンサートの運営費及び今後の長浜フェスティバルオーケストラの活動費へのご寄付を引き続き受付させていただきたいと思います。下記フォームよりお申し出いただくと、こちらの担当者からご連絡差し上げます。どうぞ、よろしくおねがいします。 また、寄付以外の方法で長浜フェスティバルオーケストラの活動に協力してくださる方、企業も募集しております。 寄付受付フォーム

演出家 necoより

こんにちは。 今回は、この舞台には登場しませんが、 この舞台に命を吹き込む存在のご紹介。 neco 2017年京都市立芸術大学大学院美術研究科修士課程工芸専攻修了。 大学在学中に演出活動を開始。以降、演劇、朗読劇、ミュージカル、オペラ、パフォーマンス等、様々なジャンルの舞台作品を製作、演出を行う2014年に劇団三毛猫座を旗揚げ、主宰を務める。旗揚げ以降、すべての作品の演出・プロデュースを行う。 ノートルダム女学院中学校演劇指導員。2017年京都市立芸術大学作品展にて大学院市長賞受賞。

作曲家 黒川拓朗氏からのメッセージ

今回の音楽劇『於市』の作曲家 黒川拓朗氏からのメッセージをいただきました。 地域に根付くような再演されるような音楽作品を作曲することを目指し、この地と関わりの深いお市の方を題材にした音楽劇をつくりたい ― 今回の作曲は、本演奏会の指揮者である藤村氏からの提案で始まったものでした。  私自身は滋賀県外で育ちましたが、作曲の過程で見た滋賀の風景や、知った歴史・伝統などを、音楽の中に風景として散りばめました。音楽をお聴きいただく皆さまにどの音がどのような風景と結びつくか。結びついていただければと思っております。会場にいらっしゃる全ての方々がそれぞれに、この地とお市に思いを馳せていただくことを願っています。  音楽劇の初演という大きなプロジェクトに取り組んでくださる長浜フェスティバルオーケストラの皆さま・ソリスト・関係者各位に敬意を表すると共に感謝します。 【黒川氏プロフィール】 黒川拓朗 -Takuro Kurokawa- 音楽劇(作曲家) 大阪府出身。作曲家。 京都市立芸術大学大学院音楽研究科修士課程修了。音楽と演劇性の関わりをテーマに、 オペラをはじめとする舞台音楽を中心に作曲活動を行う。 2014 年 9 月より 4 カ月間、英国王立音楽大学へ交換留学。平成 26 年度青山財団、平成 28 年度 戸部眞紀財団、各奨学生。

浅井長政役・池田真己氏からのメッセージ

今日も出演者の方からメッセージをいただきました。音楽劇『於市』にて浅井長政役をしていただくバリトン池田真己氏からオーケストラと新作劇についてのメッセージです。 【NFO】 2017年にマエストロ藤村氏(以下、親しみを込めて藤村くんと呼びます)が指揮をして演奏会を成功に導いたと聞いています。それから1年が経ち、再び集結するとのこと。特定の楽団という枠にとらわれず、このフェスティバルのために一堂に会して演奏するというのは、正しく日本の「祭」と同じようです。素敵な演奏をお客様に届けられることを私自身も舞台上で演奏しながら楽しみにさせて頂いております。 【於市】 藤村くんが私に珍しく電話してきて、なんだろうと思ったら、あまりの熱弁だったのでこれはと思い引き受けました。 メロディメーカー(だと私は勝手に思っているのですが)の作曲家、黒川拓朗さんの見事な旋律の数々を歌えること、この作品に浅井長政として携われるのは幸せです。戦国時代の動乱を共に生きた於市に思いを馳せ、一生懸命に演じ歌いたいと思います。 【 池田真己氏プロフィール 】 1990年生まれ。大阪と京都のあいだ、島本町在住のバリトン歌手。 大阪府立春日丘高校を経て京都市立芸術大学声楽専攻卒業、同大学大学院修士課程声楽専攻修了。第37回飯塚新人音楽コンクール第2位。2016年京都青山音楽記念館にて(公財)青山財団の新人助成公演としてソロリサイタルを開催し成功を収める。2017年公募オーディションに合格し第九交響曲日本初演の鳴門市で第九ソロデビュー。2018年「サントリー1万人の第九」指導者。2019年3月オペラde神戸「ラ・ボエーム」マルチェッロ役、6月東京日生劇場にてニッセイオペラ「ヘンゼルとグレーテル」父役でオペラ出演が予定されている。現在、神戸市混声合唱団団員。

Violin奏者&パーカッション奏者ご紹介

こんにちは。 続けて、ご出演のプロの演奏者の方をご紹介しております。 本日ははるばる九州から! 私もご一緒できますこと、本当に嬉しく思います。 ご縁に感謝です!   荒田 和豊 -Kazutoyo Arata- ヴァイオリンの巨匠アイザック・スターン氏の国連での演奏会に深く感銘し、17歳でヴァイオリンを始める。 1982年、京都市立芸術大学卒業。卒業と同時に九州交響楽団に入団。在学中は岩淵龍太郎氏にヴァイオリンと室内楽を師事。 1992年九州交響楽団第二ヴァイオリン首席奏者に就任、2009年まで17年間務める。 1994、1995、1998、2008、2009、2011、2015年にアフィニス文化財団のセミナーに参加。佐藤瑛理子女史、安芸晶子女史にに師事。 ドイツ・ワイマールにてノーバート・ブライニン氏に師事。 現在、九州交響楽団第一ヴァイオリン奏者。福岡市在住 そして、パーカッションはこちら! 山崎 智里 -Chisato Yamazaki- 福井県南越前町今庄出身。福井県立武生東高等学校吹奏楽部在籍中、2007年第30回全日本アンサンブルコンテスト全国大会金賞。山形大学教育学部中学校教員養成課程音楽専攻卒業後,愛知県立芸術大学大学院音楽学部打楽器専攻首席修了。第1回中部打楽器新人演奏会第1位。中部地区代表として,関東打楽器新人演奏会に出演。これまでに故岩城宏之氏,オーケストラアンサンブル金沢,名古屋フィルハーモニー交響楽団,セントラル愛知交響楽団、関西フィルハーモニー交響楽団などと共演。2006年Marimba International Competition in Linzセミ・ファイナル出場。2010年,(財)げんでんふれあい福井主催,第11回げんでん芸術新人賞受賞。平成27年度福井県文化奨励賞受賞。マリンバ、マルチパーカッションのソロ、アンサンブル活動を主としながら,県内外で演奏活動を行っている。 長浜フェスティバルオーケストラ演奏会のお知らせ 《Culture Festival Concert 2019》 ◆日時   2019年4月7日(日) 開演14:00 ◆場所   浅井文化ホール 大ホール